「家族・地域と共に歩んだ151年」

はじまりは明治2年。
家族の暮らしを守る家屋として。
地域の人々の暮らしに寄り添う
和菓子屋・新聞屋として。
そうやって長い年月人々に愛され、
今日まで時をつないできました。

「今」そして「未来」

幼い頃ここで育った私も今では２児の母となり、
慌しい毎日を送っています。
その中で「時間の大切さ」に向き合うようになり、
ただ過ぎていく、ではなく、「誰とどんな時間を過ごすか」
そのことを大切にできる、
そんな場所を創っていきたいと思うようになりました。

子供と同じ空間にいても
自分の時間を楽しめる場所。
そんな場所にするために
私たちは時に家族のように、
時に友達のように、お客様と接します。
昔からあるこの家が実家にいるような安心感で
良い時を過ごしてもらえますように・・・。